紙衣との出会い・旅立ち・そしてその先の思い出】 《堅琴の響きと共に》

【紙衣との出会い・旅立ち・そしてその先の思い出】

《堅琴の響きと共に》

現在聞きなれない紙衣(カミコ)

平安時代より和紙で作られた衣は日常で纏われていた。

絹と比べ安価である為庶民はもちろん、丈夫で持ち運びに便利な為武士や俳人に至るまで好まれて使用されていたと伝わる。

時は流れ現在は聞き慣れない存在となった。

今の時代でも紙衣を制作し自ら纏いこの世を生きる人がいる。

和紙創作作家 螺澤智子氏

オーダーいただいた紙衣は国内外にて多種多様に纏われております

今回は「紙衣」の出会い・旅立ち・その先の思い出をテーマに螺澤智子氏の同志である「ゆるる」のメンバーとでライアーとハープ奏者鵜飼真弓氏にて紙衣の旅路の演奏を1部で開催いたします。

2部は実物の「紙衣」を自由に纏うとても楽しいファッションショーを開催!

紙衣だからこそ表現の出来るシルエットや動作により奏でる紙の擦れる音。

五感へと届く催しとなります。

ファッションショーの後にお客様もご参加可能となります!

当日は自由空間店長の限定スイーツもございます!(数に限りがございます。お早目のご予約をお勧めいたします。)

是非お誘い合わせの上ご来場くださいませ                                                                         自由空間八田 鬼頭

●日時

2019年12月14日(土)

15時開演(16時頃終演)

●会場

自由空間八田

名古屋市中川区八田町1002

052-720-5217

ziyuukuukanhatta@gmail.com

●参加費

無料 要ワンオーダー

●問合せ

野口理絵子(ゆるる)

rie.nognog@gmail.com

●出演

ゆるる(ライアー)

鵜飼真弓(ハープ)

都美香(モデル)

酒井かお里(モデル)

大石すの(モデル)

螺澤智子(紙衣作家)

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