今回は自由空間八田で人気の講師である舞踊家の花柳琴臣さんとカラーセラピストのしばた愛海さんによる特別コラボ企画です。
浮世絵写楽の色のお話しから絵などに使われてる色の役割や意味について舞踊家とカラーセラピストの2つの異なる視点からお話をいただきます。
その他、歌舞伎の見方や役柄の化粧の意味、歌舞伎を見る時に知っておいた方が為になるこぼれ話などなど…歌舞伎や日本舞踊を身近に感じてもらうようなお話しも予定しております。
大変貴重な空間となりますので、是非お越しください!
【企画者紹介】
花柳 琴臣(日本舞踊家)
舞台出演として、歌舞伎俳優 坂東玉三郎との共演や、クラシック・ジャズ・シャンソンとのコラボレーションなど日本舞踏のみならず、さまざまなジャンルの公演にて活躍中。振付・所作作業では舞台・テレビなどで着物での動きを美しく「魅せる」ため、伝統芸能の動きを活用。演者に対し的確でスピーディーな指導をし、現場での評価も高い。また、日本文化の美しさを伝える公演活動にも力を注ぎ、小学校、中学校、高等学校、大学やさまざまなメディアなど各地にて活動している。
しばた愛海(カラーセラピスト)
メイクアップアーティストとしてフリーで活動中に人が色を選ぶ心理に興味を持ち、2013年8月にカラーセラピストの第一人者でもある草木裕子先生の元で、カラーセラピーシステムの基盤となるRYBカラーリーディングやオーラライト・カラーセラピーを学ぶ。色と人の心理を学ぶ上で色が人に作用するのは内面だけでなく外見にも大きな影響を与えることから、外見のケアの充実を図るためメイクだけでなくパーソナルカラーも取り入れる。
内面(カラーセラピー)・外見(メイク&パーソナルカラー)・魂(バースディカラー&ネーミングカラー)の分野でそれぞれに色は人に大きな影響を与え、私たちに素晴らしい明日を見せてくれることを多くの人に知っていただくことを自分の使命とし、現在は『色の通訳家』として活動中。
「歌舞伎・色の物語
〜写楽から現代歌舞伎までの物語〜」日 時:10月6日(月)
時間:受付 19時 開始 19時30分
参加費:3500円(ワンドリンク付き)