6月4日(土)から26日(日)まで自由空間八田企画展として革工房エル・パソの保田芳文さん徹さんの親子の「革と生きる」 〜革の記憶をたどる旅〜を行います!
革工房エル・パソ
保田芳文さん徹さんお二人の『革と生きる』、、
素材や裁縫に対する拘り、作品に様々な工夫を凝らしております。
馬革をメインに牛、鹿、羊、バッファローなどの革を用途に合わせ使い分けております。
それぞれの革が持つ独特の表情をお楽しみください。
追伸
保田芳文さん徹さんは日々使っていただくことを考え制作しております。
制作するのに使用する革の活かし方、使用する方のバッグの活かし方、、
そんな想いを込めつくられた革製品、、この期間自由空間八田に包まれます。
是非皆様の手で感じ目で楽しみ革の香りを味わい心に感じていただけたらと思います。
自由空間八田
鬼頭
【作家紹介】
革工房エル・パソ
植物タンニンによる古来の方法でなめされた革を主なる素材として、革の特質をできる限り引き出すことをモットーに制作活動を行う。天然素材ゆえ、傷そのものや傷による染色むらなどもみられるが、あえて、それらを隠すような作業はしない。食肉の副産物と言えども、常に動物たちへの感謝を忘れず、傷や穴などもデザインとして生かし、一枚の革を使い切ることに心がけている。
革工房エル・パソ ホームページ
「革と生きる〜革の記憶をたどる旅〜」
日 時:6月4日(土)〜26日(日)
時間:11時〜(※4日12時〜、最終日18時まで)
作家在廊予定日:芳文さん 4日 19日、徹さん 12日
期間中休業日:9(木)、16(木)、22日(水)、23(木)
1日限定企画「オリジナルネームタグつくりワークショップ」
日 時:12日(日)11時〜17時
革にアルファベットや数字を刻印して作る、オリジナルネームタグのワークショップ。ヌメ色(無着色)、キャメル、グリーン、ワインレッド、ブラック、チョコの6色です。金具は真鍮の2重リング、真鍮のカシメを使用します。
参加費: 1000円
※当日は混み合う恐れもございますので事前予約をお勧めいたします。